parseQueryString(string)
- コア
- オプショナル
- ツール
説明
?a=1&b=2
という形式の文字列をオブジェクトにします。
var object = m.parseQueryString("a=1&b=2")
// {a: "1", b: "2"}
シグニチャ
object = m.parseQueryString(string)
引数 | 型 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
string |
String |
Yes | クエリー文字列 |
返り値 | Object |
キー・バリューのマップ |
どのように動作するのか
m.parseQueryString
はクエリー文字列からオブジェクトを作ります。この関数はURLからデータを取得するのに使います。
var data = m.parseQueryString("a=hello&b=world")
// data is {a: "hello", b: "world"}
ブール型キャスト
このメソッドはブール値をなるべくキャストしようとします。これは真値が失われるケースや、予期しない型キャストによるバグを防ぎます。
var data = m.parseQueryString("a=true&b=false")
// dataは {a: true, b: false}
先頭の?マークの許容
よく使うケースを考慮して、m.parseQueryString
メソッドは先頭に?マークがあっても無視します:
var data = m.parseQueryString("?a=hello&b=world")
// dataは {a: "hello", b: "world"}
深いデータ構造
クエリー文字列に角かっこがあった時は、構造化されたデータ構造にパースします
m.parseQueryString("a[0]=hello&a[1]=world")
// dataは {a: ["hello", "world"]}
License: MIT. © Leo Horie.